神戸市など主催の「2025神戸のつどい」が8月6日、東京都内のホテルで開かれ、藤澤正人学長をはじめ、木戸良明理事、河端俊典理事、喜多隆理事、辻英之産学連携推進本部副本部長が出席しました。神戸にゆかりのある政界、経済界、官界などの招待者約450人が集った本イベントでは、藤澤学長が、主催者の久元喜造神戸市長、川崎博也神戸商工会議所会頭、菅野吉記神戸市会議長とともに鏡開きをしました。

会場には、神戸大学のブースも設けられ、神戸市と協力して進めている「神戸未来医療構想」の展示や理学研究科の津田明彦准教授、工学研究科の杉本泰准教授、本間浩章准教授の研究成果のパネルが設置され、多くの参加者の注目を集めました。また、参加企業や神戸市職員の本学卒業生から熱い応援メッセージを受け、卒業生とのつながりを再認識する場にもなりました。

本学は、これからも神戸市との連携をさらに強化、地域社会に貢献し新たな価値の創造を目指します。

招待者450人が集い催された「神戸のつどい」
会場に設けられた神戸大学の展示ブース

(連携推進課、総務部広報課)